ケミカルライトでノリノリ!
娘とジャニーズのコンサートに行ってきました
・・ではなくて
今日は息子のすいぶ(若者は吹奏楽部をこう略すのだと)の
スゥイング甲子園!
県内の高校中学が集まってjazzとswingの演奏を心から楽しんで競おう!
という音楽祭
ケミカルライトが会場全体に配られました
(しかも一人に何本も!!)
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プロや大人の音楽もいいですが
息子が(思ってもみなかった)すいぶに入り
私はこうして青春の真ん中にいる少年少女達の奏でる音に触れ
また私は新しい音楽の扉を開けその世界にすっかり酔いしれています
フレッシュで純粋そのもの
疑いや迷いがなく とにかく 突っ走れ!という弾ける音
どの学校もカッコイイjazzアレンジ&パフォーマンス
指揮の先生を心から信頼し音楽を楽しむ!!
こういった姿 私は本当に感動します
ほとんどの部が50名ほどのダイナミックな演奏の中
16名で参加の とある学校のカーペンターズのメドレー(jazzアレンジ)
琴線に触れ 涙が止まりませんでした
何となく先生(50代女性)も素敵で印象的でした
ちょうど幕間休憩 先生とロビーですれ違ったので
感動を伝えさせてもらうと 私も先生も涙で目がいっぱいになりました
「生徒たちに伝えます ありがとうございした」と仰ってました
それにしても
課題曲の一つがsing・・でほとんどの部がこの曲を選んでいたため
脳内sing・・リサイタルが止まりません
あぁ 楽しかったなあ
当初は予定ではなかったこと
この音楽祭のチケット代 全額 復興にあたり寄付をするようです
会場は満席 しかも 立ち見の大盛況
スポンサーをしっかり見ておきました
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先日の(読めない)シンガーの曲
深い歌詞だったのですね
アマチュアの女性が奏でているサックスver.を見つけました
こういうのを 音が泣いている という表現をする
音をうたわせる という表現をする
10代のすいぶの子達はそうやって音と向き合う
楽器を泣かせる・・
そんな世界があるのか
音楽の世界
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