はじめての中学校の運動会も終わりました
息子氏 楽器を持って演奏・・(したふりをしていました。流石に一年生はね 笑)
それはともかく
中学生の運動会ともなると
今までの先生主体から生徒主体 企画のものになるので
個々の頑張りに あぁ 青春!と思いながら
予想以上に楽しませてもらい 一日夢中になって過ごしました
小学校からそのまま上がる子達で
学年2クラスのこじんまりした中学校です
先生方が仰る通り
みんなまっすぐ過ぎて純粋すぎて大丈夫か!!?マジメか!!と思ってしまいます
助け合って 支えあって 声かけあって
流石長年密に時間を過ごしてきた積み重ねが
大きな中学校との違いでしょうか
息子と同級生で
受験をして別の中学校へ行ってしまった子達が何人か応援に見に来てました
私はテント下ではなく一人離れ子島で見ていたので 声をかけやすかったのか
見に来ていた子達 男女それぞれが「あ! 〇くんの お母さん♡」って
声かけてくれて新しい生活を話してくれて 嬉しかったな
どの子も 仲間に近付きたいのに 競技中なので近付けなくて
遠くから大きな声で仲間の名前を何度もかけながら もどかしそうにしていました
息子も尊敬の心を持ちながら慕っていて大好きだった男の子も来てくれていて。。
私が運動会後息子に お友達学校生活のこととか色々と話してくれたよ と言うと
オレ話せてない!ずるいずるい!!と叱られました。。苦笑
そりゃあね 小学校時代6年間も人数の少ない仲間たちと
1000日以上も共に過ごした絆は
私が思う以上に 家族のように大きなものなのでしょう
それなのに
後で知った話
中学生は別の中学校の運動会へ行ってはいけないと 市の決まりがあるとか・・(?)
なんだかさびしーなあ
さて
お昼をはさんでの運動会でしたので
お弁当も持参
昨日今日と自作のお弁当を食べました
詰めているときはバランスよくバッチリと思っていましたが
食べるとダメだしが多々
やはりお弁当はある程度の塩分が必要ですね
普段のおかずとは別の感覚でつくらないと と新鮮な思いつきでした
冷めたおにぎりなんかは思った以上に塩分を加えないとと思いました
お弁当の甘味に柏餅をしのばせていたので
息子氏からは
「なぜに かしわ餅付き!!?」と突っ込まれましたが
「たまにはいいもんじゃない?」というと
「そうやな」って言ってました
それより
ちょうど今
私はキッチンで洗い物をしていて
息子氏は目の前のダイニングテーブルで宿題
何を思いついたか突然
「〇〇 ワキゲ ボーボーやし スゲーし」って急に!
とっさ過ぎて 吹き出しました 爆笑
こうしてこどもの会話は前触れのないことが多く
頭の中はいつもその日にあった膨大な出来事で溢れているんだろうなって思います
まだこども社会の小さな小さな世界ですが
それがまだ子どもたちにとっては全宇宙の世界ですからね
ワキゲのくだりも
頭の中からつい溢れ出た衝撃的出来事だったのでしょう
さあ
心地よい疲れで
週末の連休に入ります