息子の親友君が我が家にお泊り合宿にきていました
翌日は映画を二人で観に行くとのこと
二人でプランニングしていた合宿の予定通りで
親友君もしっかりお小遣いをもらってきていました
わたしに息子からはポップコーンとジュースも飲むからな よろしく
と お小遣いと送迎をお願いされていました
あと息子が作った「合宿のしおり」なるものをチラリとみると
○川でなにかを釣る
○外でエアガンや水鉄砲で遊ぶ
などなどのプラン
たのしそうです
眠りについた午後10時過ぎ
リビングでトドになっていた私のもとへ息子がやってきました
親友くんの咳がとまらない・・ とのこと
様子を見に行くと ベッドに座りこみ 熱はないけど辛そうに咳き込む親友君
タブレットでなにやらやりとりをしている様子(咳き込む様子と同時にタブレットでラインをする11歳に驚きましたが)
そのタブレットにお父さんから電話がかかってきました(また 驚き タブレットでそんなことできるの?!)
「もう大丈夫いうとったやないんか」と体育会系のお父さん
しょぼんと黙り込む親友君
私が電話を代わり 話を聞くと ここ数日体調を崩していたようで
喘息ではなく よくある風邪の症状とのこと
息子 親友君 私と3人で話し合った結果 お泊りは中止となりました
あ〜 なんだか私 残念 残念・・
と私が思うくらいなので 本人たちの気持ちははかりしれません
合宿2日目のプランは次週にと しっかり約束をしました
その日一日のカメラで撮ったたくさんの画像をもうプリントしていたので
それを持たせてあげて帰りました
この日は珍しく夫の帰りが遅く もしかしたらと思うと やはり
気を遣ってしまって帰りを遅くしてみたそう
夫も忍びなさそうにしていました
翌朝 丁寧にお父さんから電話がかかってきて
夜分は咳き込んでいて 朝も遅かったけど 体調も落ち着いているとのこと
ホッとしました
自分のこども達の風邪の様子や体調不良のパターンはなんとなく加減がわかりますが
同年代でも他の子の様子はまったく読めず 焦りました 肺炎でも起こすんじゃないかと。
改めて小児科の先生 すごい
ということで
合宿2日目 何か充実させたいということで
娘と息子三人で図書館へ 息子は夏休みの課題の読書感想文を終えました
待っている間 娘と絵本を読んだり 紙芝居をみたり
周りのこどもたちに娘は
「○くん(息子)は おべんきょう おわったら かき氷いくんだよ」とあちこちで宣伝していました
息子は「おにいちゃん」という本をみつけ
内容は小学生の兄と3歳の妹との心温まる児童書です
「いもうとは なまいきだけど 時々 とってもかわいいです」とありました
終わった〜!とすっきりした息子と3人で約束だった
おいしいかき氷を食べました
「そういえば ○ちゃん(娘)がまだお腹にいるころ ママと二人でここのかき氷食べようとしたら
半分以上落としてしまったよね」
と懐かしい話を息子はよく覚えていました
そのお腹にいた赤ん坊が こうして一緒に食べていることが嬉しくなりました
さて 今日は お兄ちゃんがじじばばと遊ぶ日
娘とゆっくりする予定
まずは 図書館へ 予約の本の順番がまとめてやってきました
最近は借りるも 合わない続きでした
今回はどれもこれも合うと予感! たのしみ
よい一日を
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